岩見沢消防署の紹介
岩見沢地区消防事務組合は、昭和47年4月1日に設立し、岩見沢市、栗沢町、月形町及び北村の1市2町1村で組織されました。
その後、平成18年3月27日に栗沢町と北村が岩見沢市に編入合併され、現在は岩見沢市及び月形町(以下組合という。)で構成されています。
組合には、消防本部及び岩見沢署のほかに栗沢、月形、北の3支署と北盛、南、西の3出張所、美流渡分遣所があり、約150名の消防職員が消防業務に従事しています。
また、消防ポンプ自動車や高規格救急車のほか、化学車、救助工作車、はしご車等を配置し、市民の安心・安全のため、日々活動しています。
救急隊は、具合の悪い人や交通事故で怪我をした人などに対して救急救命士等が必要な応急処置をおこない、症状や治療に適した医療機関を選定して迅速に搬送します。
また組合では通報者からの内容により、消防ポンプ隊(Pumper)が救急隊(Ambulance)と連携し救命率の向上を図る救急活動や救急現場での二次災害防止のため、必要に応じた隊を出動させ安全管理をする支援活動をおこなっています。